都内で暮らしていたご夫妻が子育てを終え、仕事も終えられたことを期に、ご主人の故郷に帰られ建てられた終の住処です。
地元の人達との交流も考え、実家の庭を活かしたコーヒーショップを併設されました。
その生活を支える為、高い性能の断熱と既存の庭を活かした、自然の風で過ごせるパッシブデザインが特徴です。
冬には1台の薪ストーブのみで快適に過ごせることでしょう。
屋根はジグザグにかけ、てっぺんに登れます。
奥様の希望の遠くに見渡せる山の景色が望めます。
人と緑と自然を感じながら過ごす家です。